あ~毎日暑い!!
外に出て遊びたい欲望と共に、ソワソワし始めるこの季節。
そう。フェスです!フェス!!
8,9,10月とフェスまみれなのです!!
今週はいよいよサマソニですしね!(私は現場なので行けませんが・・・)
その代わり、来たる9月にある、ULTRA JATANをとても楽しみにしているのです。
(日本では2014年から始まり、皆勤賞です!)
アフタームービーを観てはウズウズ、 DJたちのライブ動画を観てはウズウズ。 私にとってULTRA JAPANは、1年のうちの一大イベントなのです。
そこで。 今回は平田流フェスの楽しみ方を紹介します。 (EDMフェス中心目線ですがあしからず)
音楽フェスといえば、色んなアーティストの曲を聴くことができ、開放感もあって楽しい!
ただですね、それだけじゃないんです。
もうお察しの方もいらっしゃるかと思いますが… はい、映像です。VJです。
これを是非とも注目して欲しいのです!!
DJたちによって、演出が全然違います!
シェイプやロゴで遊んでいる映像があれば、自然系やイラスト・アニメ系、3DCG使ってます!って感じのもの、さらにはストーリー仕立てのものまで、さまざま。
DJたちがプレイする約1時間~1時間半、それぞれの世界観にぐっと引き込まれ、圧倒させられます。
巨大スクリーンに映し出されたど迫力の映像!壮大さ!かっこよすぎる! たまらない!!!!
踊りたい!でも撮りたい!ちゃんと観たい!といつも忙しい…笑
気付けばiPhoneのカメラフォルダはVJプレイの映像だらけ。
最近、自分がVJをするようになって知ったことがあります。
それは、あの映像たちは、音楽に合わせて即興でVJプレイをしている場合と、映像、音響、照明スタッフがDJの専属チームとなりセットを組む場合の2種類があること。
ヘッドライナー級のDJたちの映像のほとんどは後者です。
毎年、ライブやフェスでの演出のレベルは誰が観てもわかるぐらいにアップしています。
それぐらいフェスでの映像は重要なポジションなのです!(もちろん照明との連携があってこそ)
音楽だけじゃなく、映像でも楽しめるって最高じゃないですか!! かなりお得感あると思います笑 (決して安いとはいえないチケットを買って行くんだから、)最大限に楽しまないと!
・・・と、なんだか熱くなってきたところで。 他にも書たいことは山ほどあるのですが、エンドレスになりそうなので、本日はこの辺で。