2016.7.13 BLOG

VJってどうやるの?

前回は、VJとは何かを簡単に説明しました。
今回はVJ機材の仕組み、やり方をサクッと紹介します。

やり方とはいっても、色々あるので、今回は音動の主な現場、OWL大阪を例に説明します。

こちらが、普段私たちがVJをする時に使っている機材です!!

photo_1

線だらけー!
ボタンだらけー!何だかややこしそう。

初めてこの機材を見たときは、カッコイイー!とテンションが上がったと同時に、ちゃんと使えるか不安でソワソワしたのをよく覚えています。笑

機材の構成は意外と単純。
(線はひとまずおいといて)

①ミキサー(V8)
②-A,B映像サンプラー(P-10)

は映像素材の入っている箱
これをに繋ぎ、LEDに出力します。

にあるレバーで②-A,Bどちらの映像が出るか決まります。
画像の場合だと、レバーがBに傾いているので、②-Bの映像が流れる状態です。

photo_2-e1469890221426

この写真は、とある素材をP-10に入れた状態
これを出力すると、

LEDにこの様に写ります!かっこいーー!映像いけー!ってレバーを倒して、音楽とバッチリ合う瞬間がとてつもなく気持ちいいわけなのです。

映像ミキサーを使うと、他にも色々な機材を組み合わせてプレイを楽しむことができます!
が、それについてははまた今度、、、笑